ゼロミート×豆腐ホワイトソースの絶品トレーニング飯
日本人に不足しがちだと言われるたんぱく質ですが、コンビニやスーパーでもたんぱく質をクイックに補給できる食品やドリンクを目にする機会が増えてきました。とはいえ、できれば普段の食事のなかで栄養バランスを積極的に取っていきたいもの。
今回紹介したいのは、ゼロミート チーズインデミグラスタイプハンバーグと、ゼロミート ソーセージタイプを使い、そこにさらに豆腐のホワイトソースを使った「1食たんぱく質35g以上」のトレーニング飯です。まるでお肉のように食べごたえはしっかりあるのに、味わいはスッキリ。脂質が気になる方は、ゼロミート ソーセージタイプの量を減らすなどで調整してみてください。
「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によれば、1日あたり成人男性で65g*、成人女性で50gのたんぱく質を摂取することが推奨されています。ゼロミートを有効活用して、植物性のたんぱく質を食卓に並べてみてはいかがでしょうか。
* 65歳以上は60gを推奨
(1人分)
栄養成分 | (1人分あたり) |
---|---|
エネルギー | 529.5kcal |
たんぱく質 | 35.8g |
脂質 | 31.9g |
炭水化物 | 30.2g |
食塩相当量 | 4.95g |
メニュータイプ | 主菜 |
調理時間 | 15分 |
- ゼロミート チーズインデミグラスタイプハンバーグ 1パック
- ゼロミート ソーセージタイプ 3本
- 絹豆腐 150g
- カリフラワー 50g
- たまねぎ 50g
- オリーブオイル 大さじ1/2
- 顆粒コンソメ 小さじ1
- ブラックペッパー 適量
- お好みの野菜(ピーマン、ズッキーニなど) 適量
- ゼロミート チーズインデミグラスタイプハンバーグを記載の通りに加熱する。
- ゼロミート ソーセージタイプを5mm程度の小口に切り、オリーブオイルでカリカリになるまで炒めておく。
- カリフラワーは小房に切る。たまねぎは5mm程度の薄切りにし、ひたひたの水で柔らかくなるまで茹で、水をきる。
- ミキサーに、絹豆腐、③、コンソメを入れ、十分に撹拌し、鍋に移して温める。
- 皿にハンバーグと④のソースを盛り付け、②をトッピングする。お好みで黒胡椒をかけ、付け合わせの野菜を添える。
* 付け合わせ用のお好み野菜は栄養成分表に含んでおりません。
* 栄養成分、調理時間などは目安となります。

ゼロミート ソーセージタイプをオリーブオイルでカリカリになるまで炒めることで、香りと食感が引き立ちます。脂質が気になる方は、オリーブオイルやソーセージの量を調整してください。

豆腐、玉ねぎ、カリフラワーで作る、ヘルシーなホワイトソース。味付けはコンソメのみ。ソースからもしっかりたんぱく質を摂って、ゼロミート チーズインデミグラスタイプハンバーグとおいしい相乗効果を狙いましょう。
日本ソイフードマイスター協会代表理事/ソイフード(大豆料理)研究家
池上紗織さん
日本ソイフードマイスター協会代表理事であり、ソイフード(大豆料理)研究家。菜食主義でなくても無理なくおいしく続けられる大豆ミートレシピを研究、その普及にも尽力している。プライベートでは二児の母として奮闘中。