【ゼロミートで朝食を!】植物性たんぱく質でカラダ目覚める「ミネストローネ」
1日の食事のなかでも、もっとも大切にするべきだと言われる、朝食。
「ゼロミート ソーセージタイプ」や「ゼロミート ハムタイプ」を使えば、朝から植物性のたんぱく質を中心にしたスッキリおいしいスープをいただけます。
なすやにんじん、玉ねぎ、ズッキーニなど食感のいい野菜とゼロミートがたっぷり入ったミネストローネなら、寝起きのカラダも内側からしっかり温まって、元気に1日をスタートすることができるはず。忙しい朝でも、トマトジュースを使えば時短にもなりますよ。
「大豆ミートのミネストローネ」のレシピ
(2人分)
栄養成分 | (1人分あたり) |
---|---|
エネルギー | 369.5kcal |
たんぱく質 | 21.8g |
脂質 | 20.8g |
炭水化物 | 31.4g |
食塩相当量 | 3.0g |
メニュータイプ | スープ |
調理時間 | 15分 |
材料
- ゼロミート ソーセージタイプ 3本
- ゼロミート ハムタイプ 3枚
- にんじん 60g(中サイズ1/3本)
- たまねぎ 60g(中サイズ1/4個)
- なす 60g(中サイズ1/2本)
- ズッキーニ 60g(中サイズ1/2本)
- トマトジュース(濃縮還元・有塩) 300ml
- ■調味料
- オリーブオイル 大さじ1/2
- 塩 適量
作り方
- ゼロミート ソーセージタイプは斜め薄切りに、ゼロミート ハムタイプは1cm程度の角切りにする。
- にんじん、たまねぎ、なす、ズッキーニは1cmの角切りにし、なすは水にさらしておく。
- 鍋にオリーブオイルを熱し、①のソーセージを弱火で2分ほど炒める。にんじん、たまねぎを加えてさらに中火で2分ほど炒める。
- ③になす、ズッキーニを加えて1分炒めたらトマトジュースを加え、弱火で10分ほど煮込む。
- 最後にゼロミート ハムタイプを加え、塩気が足りなければお好みで塩を加えて味を調整する。
* 栄養成分、調理時間などは目安となります。
ゼロミート ソーセージタイプは、しっかりめに炒めることで香りがぐんと広がります。ミネストローネの味わいの決め手にもなりますよ。
野菜を炒めて甘味が出たところに有塩トマトジュースを投入。炒めたゼロミート ソーセージタイプがちょうどいい下味になってくれます。塩は最後に味を整える程度で大丈夫です。
日本ソイフードマイスター協会代表理事/ソイフード(大豆料理)研究家
池上紗織さん
日本ソイフードマイスター協会代表理事であり、ソイフード(大豆料理)研究家。菜食主義でなくても無理なくおいしく続けられる大豆ミートレシピを研究、その普及にも尽力している。プライベートでは二児の母として奮闘中。